在宅ワークやリモートワークの人が増えて、Web会議やオンライン飲み会を行い始めた人は多いと思います。その際、普段は使っていなかったWebカメラを使い始めた事から、会議が終わった後カメラを切り忘れ事故が起こったと言う話が多発中なので注意が必要です。
今回は、そんなエピソードと予防法をまとめてみました。
Webカメラを切り忘れ事故が多発中
自宅打ち合わせでカメラの切り忘れにより、やらかすりあむ。 pic.twitter.com/ud3olgjsXD
— 五円💐🌞夏至🌞💐 (@gen_kvkv) April 11, 2020
翌朝メイク中にカメラの切り忘れに気付きしばし放心。 pic.twitter.com/CzTPROJg9j
— あきこ※迷い犬♀️探しています。 (@tsxmmg) February 6, 2018
こっちゃんカメラ切り忘れ!?
もはやとうさつ状態💦
誰か教えてあげてー! pic.twitter.com/Qv3EzyWHoz
— たかひで (@taka_12_05) October 22, 2017
カメラを切り忘れにやけ顔が上司などに晒されました。消え去りたいです。
— ふら (@isoflavoneschan) April 28, 2020
最近はWebカメラを繋げて友達と話しています
カメラを切り忘れてて、夜寝る前にカップヌードル(カレー味)をこっそり食べていたところを目撃されました
寝る前に食べると太っちゃいますよね( ˊᵕˋ 😉皆さんもWebカメラの切り忘れにご注意ください😚🍜 pic.twitter.com/qbCDCkYHDf
— いちご (@15amao_ff14) April 26, 2020
オンライン授業だと誰かミュートし忘れたり、カメラ切り忘れたりしてだいたい最初の授業だと面白いことになる
— yudai (@yudai4379) April 22, 2020
一番必要なテレワークのマナーは「会議後にカメラ切り忘れでプライベートが見えても、こちらはすぐにカメラを切ったことにして忘れる」だと思う
— ぺんぎん (@penmmd) April 27, 2020
Web会議やオンライン飲み会、オンライン授業が終わったから「終わり」と思っていても、カメラの接続がONになっているなら、カメラには映ったままになるので、プライベートな姿を他人に曝け出す事になります。その為に、皆さん物理的に対策を行っています。
Webカメラ切り忘れ事故の予防法
心配性過ぎてカメラ切り忘れとかで誤爆したら嫌だから、web会議とか終わったらマスキングテープでカメラ隠してる。 pic.twitter.com/BjzO5Y7kmr
— 275きろぼると (@275kV) April 23, 2020
USBカメラのスイッチ切り忘れ対策、結局、見栄え悪いけど一番安心できる方法にした
(紙の中の重りは不要になった鍵) pic.twitter.com/Qsi6ytb5gB— rimka (@rimka_com) April 28, 2020
テレビ電話終わって切ったつもりが繋がってたみたいで。スマホいじってただけだったから良かったものの、これは非常に危険すぎる。
切り忘れ防止の為カメラ部分に常時紙を貼ることにしてみた。 pic.twitter.com/3u1ZY2Uzqt— stars (@dontdye) April 22, 2020
Web会議後、PCのカメラ切り忘れも怖いけど、うっかりオンにしてしまうのも怖いので、都度マスキングテープで物理的に隠してる…。
常にレンズがこっち向いてると思うとなんかイヤだし。 pic.twitter.com/u2pkAHwZBu— フナハシキョウコ (@kfuna) April 10, 2020
こんな感じで物理的にカメラのレンズを塞ぎ映らない様にすると良いです。これだと1つ1つチェックせず、取り合えず使わない時は塞ぐと言う癖を付ければ、映像が駄々洩れになる事はありませんから。

私もノートパソコンはカメラが一体化しているので、こんな感じで物理的に塞いでいます。セキュリティに問題があると、カメラなんて軽く覗かれてしまうので、これが1番です。
ただ、注意点としては、あくまでカメラに映らないだけで、マイクはONになっているままの可能性も高いです。一体型だと特にONになったままの可能性が高いでしょう。
だから映像は見えなくても、音声は駄々洩れと言う事もあります。
そう言う事からも、私はデスクトップではカメラ、マイク、スピーカーは全て外付けで、必要ない時は取り外します。これで自分のプライベートは守れるし、消し忘れた人のプライベートが勝手に流れてくるのを除いてしまう事もありません。